今まで数回、ドイツ風りんごケーキなるものにトライしてきたけれど、
どれも喉につまる感じが苦手で、ホイップクリームを添えてねと書いてあるのを無視したせい
と自分の腕のせいだと思ってた。(生クリーム高いし・・・)
今回、堀井和子さんのレシピを選んだのは、溶かしバターを使用するので
生地がしっとりするのでは?と思ったから。
焼きあがってもシナモンそのまま。。
もう少し広く振った方がきれいかも
結果・・・しっとりしていて優しい甘さとりんごがジューシーでおいしい!!
準備してから焼きあがるまで1時間以内で、おやつにもちょうどいい。
「焼きあげてまだほのかに温かいくらいがいちばんおいしいと思います」と堀井和子さんの
コメントにあるとおり、ほわほわした口当たりが本当においしかった。
「モーニングブレッドとパンケーキ」
堀井和子 著
1998年 柴田書店